宮城県の中学校で市民講師としてキャリアセミナーを開催する機会を頂きました
- お知らせ2021.11.06
宮城県南部、イチゴの産地で有名な街にある中学校で2年生を対象とした『キャリアセミナー』に市民講師として参加してきました。
いつものことながら、未来ある中学生へ社会人になって仕事をするということについて話をさせてもらい、反対に中学生の皆さんから刺激を頂いてしまいました。
タイトルは、
「仕事が楽しければ人生は楽園」
「仕事が義務ならば人生は地獄」
という内容で私の経験も交えてご紹介を致しました。
中学生の頃に数学や国語の他にも、こんなお話を聞く機会ってありましたでしょうか?私の時代には全く想像もつかなかった課外授業で、勉強に忙しい中学生ですが仕事に対する興味もすごく感じました。
今後社会人になれば、学校にいる時間よりも長い間仕事をする人も多いかもしれませんし、こうやって一足早く仕事現場の声を聞ける場を設けている学校の生徒さんはある意味ラッキーですね!
私がどのようにして、楽しいと思える仕事(CA)に就けたのか。どのように仕事を楽しんでいたのかなどを中心にお話をしました。
皆さん関心を持って目をキラキラと輝かせて聞いてくださいました。
コミュニケーションを図る上でも、事前にいただいていた質問にもお答えしながら充実の45分でした。
CAの仕事の魅力は?
CAで大変だったことは?
CAになるために必要な資質は?
楽しいと思える仕事を見つけるには?
仕事って楽しいんですか?というストレートな質問もありましたよ。
思わぬ方向からの質問で面白い時間でした。
学生さんにお伝えしたことは、勉強に対する姿勢でも当てはまると思います。