仕事でも欠かせない3つの『配り』
- お知らせ2021.03.04
仕事でも欠かせない3つの『配り』
『目配り』『気配り』『心配り』
細かい点にまで注意を向けて様子を確認し、目を皿のようにして周りを見渡すことを『目配り』。
相手が求めていることを想像して先回り行動をする『気配り』
そして、相手の思いやり相手の心に寄り添った行動をする配慮が『心配り』ですね。
私もよく客室乗務員をしていた頃の先輩に、「大原さん、目を皿のようにしてお客さまの様子を見渡してね」と言われて、日々機内で実践していました。目配りからの気づきは、予想外に多いです。そこから『気配り』と『心配り』が生まれます。
仕事をしていると、つい自分の職務に集中しすぎてしまうとこの3つの『配り』を忘れがちになりそうになりますよね。ふと深呼吸をした時に、この心がけを一瞬でも思い出して顔を上げて周りを見回すことから始めると気づきがあると思います。