言葉使いは心遣い、4D言葉から3S言葉へとシフトしていきましょう
- お知らせ2021.05.14
皆さん言葉遣いは日頃から気をつけていらっしゃいますか?発する言葉は、その人の人柄を表すとも言われていますよね。言霊という単語もあるように、言葉は想像以上に、パワフルな力を持っています。
否定的な言葉を聞くと、自分まで暗くなってしまったりと言葉は相手の心にも影響を及ぼします。否定的な言葉の代表格に、「でも、だって、どうせ、だから」があります、これらは4D言葉と呼ばれ、つい気付いていないうちにこれらの言葉が習慣になっていないでしょうか?
だからといって、急に言葉の習慣を変えるのは、簡単ではないかもしれませんが今日から意識して使える3Sと言われる言葉がありますよ。それは「素晴らしい、すごい、最高」という言葉です。最近にこれらの3S言葉を使った覚えはありますでしょうか?
3S言葉は、ほめ脳が刺激されていき、人からも好感を持ってもらえ好かれるようになります。逆に4D言葉は口癖になると知らず知らずのうちにマイナス思考になっていきます。そうと知ったら、もう4D言葉の使用は避けたいですよね!
仕事上でも、言葉使い次第でお客様へ与える影響が変わってきますので気をつけたいところです。ポジティブに捉えると、言葉使い次第で、会社の印象もイメージアップできるということです。
相手を気遣う言葉、前向きな言葉、褒める言葉、お客様にもまた身近にいる家族にも使っていきたいですね。自分が話す言葉は自分が一番よく聞いていますので、自分への励ましにもなって、それらの言葉が今そして将来の自分を作っていきます。
愛され美人になるために、今日から心地よい言葉を一回、二回でも使うようにして、周りをそして自分を幸せにしていきましょう。是非この言葉の力を使って感じてみてください。