キャリアを転換して未来を切り開く、C Aのセカンドキャリア支援事業を構築中
- お知らせ2022.01.21
2022年、私も動き出しました。1月は名古屋、大阪、東京と移動が続きました。当社を選んでいただき、信頼してお仕事を依頼くださることは感謝しかありません。ご依頼くださった方を思い浮かべながら、深い感謝の気持ちで1月をスタートしています。
C A採用試験も動き出しました。この春には、C Aのセカンドキャリア支援事業も開始するべく現在準備にも入っています。セカンドキャリアというのはC Aに限られた話ではなく、働いている方でしたらどなたにでも可能性がある選択です。
コロナ禍でも浮き彫りになりましたが、経済環境や業績が変われば採用が抑えられたり、働き方を変えることを余儀なくされるなど個人の能力とは無関係にリストラということもあり得る世の中になりました。ただ、社会背景や結婚出産などで職を離れないといけない状況になっても、それは継続できる能力がないのだと捉えるのは違うと思います。あなたの経験や能力を必要としている企業で、これまでの経験を活かせる可能性は大いにあります。私どもはその可能性を広げるお手伝いを今後展開していきたいと考えています。
よく人生は100年時代と言われています。一般的に多くの人が退職する60代に引退するとしても、残りはまだまだ人生の時間が残っています。充実した人生を送るためにも、誰もが一度は立ち止まってキャリアを考えることも必要だと感じます。一つの会社、一つのスキルでやり通すという考えももはや崩れてきているのかもしれません。今やポピュラーになっているリモートワークのような働き方、また働く場所は、試行錯誤しながらも何度変えていっても良いと思います。こういったフレキシブルな思考で、多くの人が次のキャリアや人生のやりがいに向けたポジティブな準備をしていくことが可能です。
これまでの経験や自分の強みを一度整理してみましょう。同じC A経験者でも住んでいた国や働いてきた年数に応じても経験や得意分野も違ってくると思います。そんな様々なセカンドキャリアの可能性を秘めたC A経験者の方は、企業でも重宝される存在です。是非これまでの経験に自信を持って、新しい学びにもオープンになり、未来を切り開いていくお手伝いができますと幸いです。
セカンドキャリアというとまだ心の準備はできていない方は、副業からという手段でも良いと思いますよ。欧米のように転職が当たり前という風潮がまだ日本には浸透していないかもしれませんが、副業でしたら最近は企業も容認の姿勢が広がってきています。副業を通して新しい自分を発見したり、また今まで知らなかった知識や人間関係を学べることも多いです。コンフォートゾーンを抜け出して活躍の場を少しでも広げていくことで、現在従事している仕事も、私生活もさらに充実してくでしょう。